今さらかもしれないが

ようやく観ることが出来た

宮崎駿 監督作品
風立ちぬ

堀越二郎という実在の人物を宮崎駿がオリジナルの要素を加えつつ零戦を設計開発していくストーリー

俺はエンジニアの端くれだから
風立ちぬを見終わって
かなり響きましたよ

時代は違うが現代と内容がかなりリンクしていたし

何だか社会人としての自分の立ち位置を考えてしまった

NHKのドキュメンタリー番組観ている感覚

観ているうちにどんどん風立ちぬに引き込まれていった

ファンタジーの要素が無いから子供が観ていたらつまらないかもしれないな


話題になっていた喫煙シーン

沢山ありましたねぇ

ただあのシーンがないとこの映画は成立しないかも

それだけ重要なんですよ

多分