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佐野元春「スポークンワーズ表現ワークショップ」広島で開催 [佐野元春]

佐野元春「スポークンワーズ表現ワークショップ」広島で開催

佐野元春が10月29日午後、広島市妙慶院で、「スポークンワーズ表現ワークショップ」を行った。アートNPO「1FUTURE」が主催する「ヒロシマ・ナガサキZERO PROJECT」に招かれ、若い世代の限定12名の受講生とともにスポークンワーズ表現の可能性を探った。 公募で参加したのは、主にクリエイティヴ・ライティングやジャーナリズムに関心をもつ、15歳から25歳までの学生や社会人。ワークショップは全体で約3時間半におよんだ。
創作のキーワードは「よりよい明日」、「大事な君に」、「届かない声」、「痛みと怒り」。自作詩のリーディングにもとづいて受講生どうしが互いに批評、感想、質問を投げかけ、佐野もファシリテイターとして感想や意見を述べた。
質疑応答の場面では、創作、ソング・ライティング、ジャーナリズムに関する真摯な対話も展開され、ワークショップ全体が受講生たちの未来に大きく示唆に富む内容となった。佐野が情熱的に向かいあった対話の一部始終は、若き表現者たちにとって大きな刺激となったに違いない。
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佐野元春がディスラプター・アワードを受賞 [佐野元春]

佐野元春がディスラプター・アワードを受賞

佐野元春が、Disruptor Awards - ディスラプター・アウォード(社会貢献賞)を受賞した。 ディスラプター・アウォードは、既成概念にとらわれず、創造性とイノベーションで新しい価値を作る人々を顕彰するアワード。 米国のトライベッカ・フィルム・フェスティバルの一部門として創設され、今年で9年目を迎える。日本での授賞式はこれが初めて。
今回の受賞は、NHKBSで放送されたドキュメンタリー番組『佐野元春ニューヨーク旅「Not Yet Free」何が俺たちを狂わせるのか』が評価されたことがきっかけとなった。 ディスラプター・アウォードの創設者Craig Hatkoff氏が、このドキュメンタリーを視聴、遡って佐野元春の言葉とビートの探求における過去の仕事を検証したうえで顕彰の運びとなった。
授賞式は10月28日、広島市内にある、おりづるタワーで行われた。記念として受賞者には大きなハンマーが贈られた。
■‘Disruptor Awards’ HP
https://www.disruptorawards.com
■‘Disruptor Awards’ FaceBook
https://www.facebook.com/TribecaDisruptiveInnovationAwards/
■ ディスラプター・アウォード広島
http://disruptorhiroshima.com/jp/
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